スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

最悪の中の最善

あらゆるレースには。
最悪の中の最善がある。
許容できる不運がある。

レース中に事故が発生する。
これは稀であっても。
必ず「ある」。
そして「レーサー」と言う職業では。
当事者が自分で無くても。
それが近くで起これば。
巻き込まれるか否かが。
最優先の勝負になる。

事故を感知する事で始まり。
瞬間瞬間で選択肢が発生する。
最悪の中の最善を求めて。
判断の取捨選択を繰り返す。
諦めて目をつぶる事は出来ない。
「自分に未来があるかどうか」
と言う勝負が決まる。

ロードレースでの集団落車。
F1第1コーナーでの数多くの事故。
カートでのオーバルを塞ぐ多重事故。
競艇での接触転覆。
マラソンですら接触事故は起こる。

レースを一旦中止する選択などまだ良い。
免れない事故と判断した瞬間から。
命を守る為。
もしくは。
まだ戦える可能性を残す為。
破壊される箇所の選択すら行う。


今日の競馬。
阪神カップでの出来事も。
「あっ」と言う間のクレバートウショウの故障発生。
直後に位置したリディルの(多分接触があった結果の)躓きだったろう。
しかし。
大きく体制を崩しながら小牧Jは落馬しなかった。
結果論かもしれないが。
まずは落馬しなかった事は。
最悪の中の最善だった。

短距離決戦での。
かなり大きな躓きを考えれば。
その後直線で伸びなかった事。
結果二桁大惨敗も。
馬体に異常が無い事を良しとしたい。
「よくぞ瞬間の攻防戦に勝利した!」
とジョッキーを讃えたい。


しかし。


しかし。


本音の僕はこう思っている。
「なんて小牧はついて無いねん」
「重要なレースでの不利。いったい何回目やねん」
と。

クレバートウショウと。
その関係者や高倉Jを思うと。
明日のG1に。
予定通り。
有力馬で向える幸せだけで。
今日は十分だと思えて来るのだが。
それでも。
運不運、幸不幸を全て含めて。
勝者は存在する。
今日も悲しみと苦しみの反対側で。
GⅡ最高賞金の7000万円が授与されていた。

「レース」であり「レーサー」なのだ。

通算4000勝を超える歴戦の名ジョッキー。
小牧J自身が何より理解していると思う。
そして明日へ向かっていると思う。

明日は。
レジネッタでの。
桜花賞強襲優勝とは違う。
ローズキングダムでの。
無敵感を感じる朝日杯完勝とも全く違う。
この一連の苦しい戦いの末の。
クラレント朝日杯優勝を心から祈る。

レジネッタは桜花賞優勝後。
オークスで勝負を決する大不利を受けた。
ローズは年を超えると。
ローテ変更の英断拒否。馬体減に連続敗戦。
ダービーは騎乗停止で乗る事すら叶わなくなった。

クラレントはダービーを目指している。
今日までクラレント兄弟だけで。
週末何日呪われている思いがしたやろうか。
「クラレントも小牧Jも橋口厩舎も、あの時から好転して行ったよなあ」
「先に不調やったのは不幸中の幸いやで」
とダービーの時に言いたい。

さあ。
明日はどうなるんやろうか。
ホンマに楽しみや。





スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

PIKOMASA(もしくはピコ・PIKOです)

Author:PIKOMASA(もしくはピコ・PIKOです)

FC2カウンター
FC2カウンター
現在の閲覧者数:
twitter
カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。